Adobe Premiere Elements 11を久々に起動しようと思ったら、なぜか起動できない。前はちゃんと起動できていたのに、、、。なんだかんだで起動できるようになったので解決方法をメモしておきます。

参考:PC環境
OS:Windows7(64ビット)
CPU:Core2 Duo
メモリ:4GB
HDD:1TB

症状:Premiere Elements 11が起動しない

このブログにたどり着いた人は、おそらく次の2つの症状でお困りだと思います。

症状① スタートアップウィンドウの「新規プロジェクト」をクリックしても起動しない

Premiere Elements 11 スタートアップウィンドウ1

上記のスタートアップウィンドウで「新規プロジェクト」をクリックすると、すぐ下のプログレスバーがうねうね動くが、30秒ぐらいすると何事も無かったように止まり、Premiere Elements 11は起動しない。

症状② ExporterQuickTimeHost.prmまたはImporterQuickTime.prmで止まる

Premiere Elements 11 スタートアップウィンドウ2

上記のスタートアップウィンドウで、「ExporterQuickTimeHost.prm」または「ImporterQuickTime.prm」の読み込み中にウィンドウが消えて、Premiere Elements 11は起動しない。

対処1:Adobeサポートの内容を試す

まずは正攻法として、Adobeの「うまく動かない(Windows 版 Premiere Elements 11)」にある対処方法を試します。

残念ながら私はこれでは解決しませんでした。おそらくあなたも試したのでは?それでも解決しないからここにたどり着いたのでしょう。大丈夫、このブログで解決しますよ。(多分)

対処2:QuickTimeが怪しい・・・?

結論から言うと、QuickTimeはおそらく関係ありません。

「読み込み中 ExporterQuickTimeHost.prm」というところでウィンドウが落ちるので、いかにもQuickTimeが悪さをしているように思われます。(Adobeが2016年にWindows版QuickTimeのサポートを終了したというのも、怪しさに拍車をかけます。)

ですが、おそらくQuickTimeは関係ありません。エラー発生タイミングと「読み込み中 ExporterQuickTimeHost.prm」と表示されるタイミングがたまたまかぶっているだけです。現に私のPCでは、QuickTimeをインストールした状態と、アンインストールした状態のどちらの場合でも、下記の対処方法3によってPremiere Elementsが起動するようになりました。

対処3:意外!原因はデバイスドライバ

Premiere Elements 11を起動できるようになった方法がこれです。

私とほぼ同じ症状が米Adobeのサポートサイト「premiere Elements 11 shut down while starting; without error message」で報告されていて、そのおかげで無事に解決することができました。

どうやら、GPUと呼ばれる画像処理をするハードウェアのドライバが最新版になっていないとPremiere Elements 11が起動しなくなる場合があるようです。GPUのドライバは以下の手順で最新版に更新できます。

デバイスドライバの更新方法

GPUドライバの更新手順を説明します。

デバイスマネージャーを開く

「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」で、デバイスマネージャーを開きます。

デバイスマネージャーの設定1

デバイスをクリック

「ディスプレイアダプター」の中にあるデバイスをクリックします

デバイスマネージャーの設定2

※デバイスの名称は使っているPCによって異なります

ドライバーの更新を選択

「ドライバー」タブ→「ドライバーの更新(P)」をクリックします

デバイスマネージャーの設定3

ドライバーを自動検索

「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索します」をクリックすると、最新のドライバがダウンロードされて更新されます。

デバイスマネージャーの設定4

Premiere Elements11を起動

ドライバの更新が完了したらPremiere Elements 11を起動します。

Premiere Elementsが無事に起動

↑この画面までたどり着ければ無事に起動完了です。