TOSHIBAのポータブルHDD Canvio (2TB)をレビューします!
私が使ってるTOSHIBAのポータブルハードディスクの使用感をレビューをします。
TOSHIBAポータブルHDD Canvio
私が使っているポータブルHDDはこれ↓
TOSHIBAのポータブルHDD Canvioです。(シーチキンマイルドはサイズ比較用です。)
スペックはこんな感じです。
このポータブルHDDについてレポートします!
セット内容
買った時に入っていたセット一式がこれです。(下図)
本体、USB3.0ケーブル、取扱い説明書、保証規定が書かれた紙(日本語・英語)です。必要なものは一式入っていて、特に可もなく不可もなくですね。
買った値段はというと、、、、
↑税込みで8,402円でした。勝ったのは、地元にあるパソコンショップ。セールの特価品でした。
2TBのポータブルHDDの相場は安いものでも1万円以上はするので、これはかなりお得でしたね。
外観チェック!
外観チェックです。まずはサイズから!
↑iPhone5s、iPhone6と並べて置いてみました。サイズはだいたいスマホと同じくらいと思っていただければOKです。
↑重さも149グラムでこれまたスマホと似たようなものです。ポケットに入れて持ち運びできるレベルの軽さです。
↑少しななめからの写真です。ボールペンと比べるとサイズがわかりやすいかなとおもってですね。
↑裏面はこんな感じ。取り立ててどうということもないですが、あえて特徴を見つけるとすれば、裏面のプラスチックもちゃんとシボ加工を施してあるということでしょうか。これがシボ無しだったりすると急に安っぽくなりますから、そのあたりは気を使っていますね。
↑本体には端子が1つあります。このポータブルHDDはUSB3.0対応です。本体側コネクタはマイクロBという薄っぺらい形をしたやつですね。小型化したい場合に使われるやつです。PC側につなぐ側は、USBでよくある長方形のコネクタ(Aコネクタ)です。
ノートPCに接続!
ノートPCに接続しました。
↑ノートPC(15インチ)と比べても小さいのが分かりますね。
↑ちなみに普段は、こんな感じでノートPCの下にポータブルHDDを置いています。全く場所を取らなくてGOOD!です。
書込みや読み出しでポータブルHDDにアクセスするとはランプが青く光ります。(アクセスしていないときは消灯しています)
↑Windowsの「コンピュータ」で確認すると「TOSHIBA EXT」と表示されます。USB3.0で接続されていることも確認できますね。
速度をチェック!
ではこのポータブルHDDの読み書きスピードをチェックします。速度の測定には、ちょいちょいお世話になっているフリーソフト(CrystalDiskMark)を使いました。
↑ノートの内臓HDDとポータブルHDDでそれぞれ読み書きスピードを測定しました。意外にもポータブルHDDの方が早いという結果に。
項目 | 内臓HDD | ポータブルHDD |
---|---|---|
読み出し | 81.18MB/s | 141.8MB/s |
書込み | 83.35MB/s | 133.4MB/s |
このノートの内臓HDDはディスクの回転速度が5200rpmで少し遅いというのもありますが、このポータブルHDDの優秀さがわかります。
ちなみにDVD一枚分(4.5GB)のデータの書込み時間をストップウォッチで測定したところ46秒でした。これくらいのスピードが出れば、気軽にデータをポータブルHDDに移したりできますね。
データバックアップ術
おまけで私がやっている超シンプルなデータバックアップ術をご紹介します。
その方法とは、ズバリ「ドラッグアンドドロップ」です。
私はcドライブの直下に「myfiles」というフォルダを作っていて、全てのファイル(写真・エクセルファイル・ブログデータなど必要なファイル全て)はmyfilesフォルダ以下の階層で整理しています。
データをバックアップしたいなと思った時はmyfilesフォルダを丸ごとドラッグアンドドロップでポータブルHDDにコピーするだけ。難しいことは何も考えなくて簡単&確実ですよ。(そんなの当たり前すぎかな?)
以上、ポータブルHDDのレビューでした~。
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